中学生・高校生を対象としたホンモノ体験プログラム「エドクエ」今回のテーマは「秋田の企業をPR!企業の魅力発信クエスト!」です。秋田県内に拠点を有するカッコイイ企業を取材し、PRするクエストとなります。今回挑戦すること① 秋田に拠点がある企業を取材② 取材内容を元に、企業の魅力を発信今回は大きく上記2つに挑戦します。取材対象となる企業選びや、その企業について学んだり、企業の情報発信の課題を調査、その後取材の実施、そして情報発信のコンテンツづくりや情報発信の方法を決定し実践していきます。企業の魅力を若者ならではのユニークな観点から見つけ、その魅力を伝えるためのコンテンツをつくり、その魅力をどんな人にどのように伝わる状況をつくるのかを考え抜いてください。地域の企業が直面する課題や難しさを直に感じ、地域企業の魅力発信という非常に難しい課題解決に挑戦してみましょう。学校の中だけでは、なかなか地域の企業の方々とお話をしたりする機会がないと思います。今回はなかなか経験できない機会を獲得するチャンス。将来、企業の広報PRの仕事をしてみたい、世界の人々に情報を届ける仕事をしてみたい、地域の企業を元気にしたい、そんな思いを持った君をお待ちしています!クエスト運営パートナー NPO法人YokotterYokotterは2009年12月に発足。「この街でこどもを育てたい」と言われるような横手にしたいという思いで活動しています。当初はTwitterを活用し、秋田県横手市の街おこしを実現しようという活動から始めました。地域の人や横手への想いが可視化されるように、Twitterで「#yokote」と付けてツイートすることを提案。結果として、オンライン上での情報交換や人々の交流が活性化され、同時に進めたオフラインの活動である月1回のイベント「よこいち。」や横手のソウルフードを改良した「よこまき。」のイベント出展などと相まってリアルな交流の場も広がりをみせました。現在では、FacebookなどのSNSも活用し、市内の沢山の人々が日々、全国の方々と交流されるようになりました。その後も、インターネットメディアの運営を中心に活動し、2015年にはネットニュースサイト「横手経済新聞」の運営開始。2016年には、横手市及び地域団体と協力して横手市情報センターを設立し、市内20カ所のデジタルサイネージ「よこてれび」を運営。2020年にはアプリMINEBAを自主開発し、横手市推奨アプリとして認定されました。その他さまざまな形で、人と人をつなぐ横手の情報発信を行なっています。また、インターネット以外でも、秋田朝日放送県南支局として、県南の情報を多くの人々にお届けしています。